「海外で親交を深めたスターは?」「海外スターの家に招待されたことは?」「ビルボードで賞をもらったときの感想は?」など多様な質問がJINに殺到し、現場の雰囲気は熱くなった。
JINは「修飾語がスーパースターだ…」と切り出したあと、“世界的なポップスター”とのエピソードから胸がいっぱいになったビルボード・ミュージックアワード(BBMA)受賞の思い出など、ほかでは公開しなかったBTSのエピソードを躊躇なく公開した。
『ランニングマン』のレギュラーメンバーたちは「話術がとても良い」、「今後BTSは無条件にJINだ」と大絶賛。
JINは「ソクジンさんの代わりに僕が『ランニングマン』に加わるのも良い」と抱負を明らかにし、さらに現場を盛り上げた。記者会見場を彷彿させたJINの姿は、10月30日午後5時に韓国のSBSで放送される『ランニングマン』で確認できる。
(記事提供=OSEN)
◇JIN プロフィール
1992年12月4日生まれ。本名キム・ソクジン。BTSの最年長メンバーで、グループ内ではボーカルを担当している。高校生の頃にドラマ『善徳女王』を見て俳優キム・ナムギルの演技に感動し、一時は役者を目指していた。通学途中にスカウトされたことでBig Hitエンターテインメントの練習生となるが、実は中学時代に一度韓国屈指の有名事務所SMエンターテインメントにスカウトされている。一次審査合格の通知が届いたが、詐欺だと思って断ったというエピソードはファンの間でも有名。