23歳下妻の円形脱毛症、パニック障害の原因となったユーチューバーが起訴…韓国タレント側が発表

2022年10月26日 話題

タレントのパク・スホンの法律代理人が、虚偽の情報を流布したユーチューバーが起訴されたと明かした。

【画像】「妻は円形脱毛」パク・スホンが23歳下妻への愛語る

10月26日、パク・スホンの法律代理人を務める法務法人エスのノ・ジョンオン弁護士は、公式報道資料を通じて「パク・スホンが昨年8月、ユーチューブチャンネル『キム・ヨンホ芸能部長』を運営するユーチューバー、キム・ヨンホの偽りの主張に提起した虚偽事実名誉毀損、強要未遂、侮辱など告訴事件に対して、ソウル東部地方検察庁は2022年10月25日、“すべての疑惑が認められる”という結論を下し、起訴した」と明らかにした。

続けて「6月、ソウル地方警察庁が、被疑者キム・ヨンホに対してすべての疑惑が認められ“起訴意見”で検察送致するという決定が下されたのに続き、検察が約4カ月間検討した末、再びキム・ヨンホの疑惑が認められると見た。警察に続いて、検察もやはりこのような結論を下し、パク・スホンと彼の配偶者、愛猫ダホンに向けた、これまでのキム・ヨンホの主張が全て虚偽であり、偽りであることが立証された」と伝えている。

妻は脱毛、父は失明危機…

ノ弁護士によると、パク・スホン夫妻は1年間、キム・ヨンホが流した偽りの噂により、言葉では言い表せない苦痛を受けたという。

「パク・スホンの配偶者は、面識もないユ氏と交際したというキム・ヨンホの偽りの主張によって社会活動ができなくなり、円形脱毛症になり、パニック障害を体験するほど大きな苦痛に苦しんだ。また、パク・スホンの義父は虚偽事実によるストレスによって視力喪失の危険に晒され、最近、手術を受けた」と説明した。

そして警察と検察の捜査結果を共有。ノ弁護士は、キム・ヨンホがパク・スホンの配偶者とユ氏に対して提起した疑惑に関して、携帯電話のフォレンジック、出入国記録、自動車保険記録、麻薬検査、クレジットカード利用履歴、通帳履歴などを証拠として提出し、明白な虚偽事実が明らかになったと強調した。

パク・スホン

またキム・ヨンホが、パク・スホンの配偶者が横領の真犯人だと主張したことに対しては、「パク・スホンの実兄パク・ジンホンとその配偶者は、最近、横領疑惑で拘束起訴および在宅起訴された状態だ。それでもキム・ヨンホは、引き続き被疑者を擁護する発言をしており、被害者に無念な濡れ衣を着せ、二次加害をした」と指摘。さらに愛猫ダホンに関する虚偽の名誉毀損疑惑も認められ、起訴されたと伝えた。

パク・スホンは、今後もキム・ヨンホによる被害に対して強力に対応するものと見られる。ノ弁護士は、「キム・ヨンホは被害者が告訴したあとも全く反省せず、また別の虚偽主張を展開し、被害者に莫大な精神的・物質的被害を与えた。この点に対して、パク・スホン側は追加的な告訴も準備中」とし、「以後、長い裁判の過程でも彼らの誤りを立証し、これ以上、類似の被害者が発生することがないよう最善の努力を傾ける」と伝えた。

先立ってキム・ヨンホは、自身のユーチューブチャンネルを通じて、パク・スホン夫妻、愛猫ダホンに関する各種疑惑を提起した。これに対してパク・スホンは昨年8月、情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反(名誉毀損)、強要未遂、業務妨害、侮辱などの疑いでキム・ヨンホを告訴していた。

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