Kep1erの日本デビューシングル『FLY-UP』がゴールドディスク認定に「引き続き応援をお願い」

2022年10月18日 K-POP

ガールズグループKep1er(ケプラー)の日本デビューシングルがゴールドディスク認定を受けた。

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Kep1erが9月にリリースした日本デビューシングル『FLY-UP』が累計出荷数10万枚を越え、日本レコード協会からゴールドディスク認定された。

日本レコード協会は毎月、CD累計販売枚数を基準に、ゴールド、プラチナ、ダブルプラチナ、トリプルプラチナ、ミリオンとなった作品を公式ホームページで発表している。

今回のゴールドディスク認定についてKep1erのチェ・ユジンは、「皆さんのおかげで日本デビューもできたし、Kep1erの日本1stシングル『FLY-UP』がゴールドディスク認定を受けられて感動しました。これからも良い音楽とパフォーマンスをお届けできるよう努力します。引き続き多くの応援をお願いします。日本のKep1ian(ケプリアン、Kep1erのファンネーム)ありがとうございます」とファンに心からの感謝を伝えた。

Kep1erの『FLY-UP』はオリコンデイリーシングルランキング1位、ウィークリーシングルランキング2位、ビルボードジャパン週間シングルセールスチャート2位、タワーレコードのデイリーチャート4位を記録し、日本での熱い人気を獲得している。

(画像=WAKEONE、SWINGエンターテインメント)Kep1er

それだけでなく、リリース直後にはLINE MUSIC、iTunes、AWAなど各種音楽配信サービスのチャートでも上位圏に定着し、強大な影響力を見せている。

なおKep1erの日本デビュー記念ショーケース「Kep1er Japan Debut Show case LIVE <FLY-UP>」は全公演が即完売。2万人の観客を動員して日本国内における爆発的な人気も立証したことがある。

去る13日に3rdミニアルバム『TROUBLESHHOTER』をリリースし、16日には「KCON 2022 JAPAN」に出演するなど、多様な活動とコンテンツでファンに楽しませる予定だ。

◇Kep1erとは?

数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。

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