釜山海雲台(プサン・ヘウンデ)区のKNNタワーKNNシアターで、第27回釜山国際映画祭(BIFF)クロージング作品『ある男』の記者会見が開かれた。
【注目】「えっ、あれも!?」韓国でリメイクされた日本のドラマ
10月14日、会見には主演の妻夫木聡、窪田正孝、安藤サクラと、石川慶監督が登場し、現地記者たちの質問に答えた。
本作は、平野啓一郎の同名小説が原作。“ある男”の正体を追う主人公の弁護士・城戸を妻夫木聡、城戸に亡き夫の調査を依頼する里枝を安藤が熱演。そして里枝の夫であり、大祐として生きた“ある男”を窪田正孝が演じている。
■ドラマ『半沢直樹』が海を越え韓国に進出!「復習」に入念な関係者が語る期待値とは
前へ
次へ