NU'EST出身のベクホ(本名カン・ドンホ)が本日(10月12日)、ソロアーティストとしてデビューする。
ベクホは本日、初のミニアルバム『Absolute Zero』の全曲音源およびリード曲『No Rules』のミュージックビデオを公開し、ソロアーティストとしての新しい出発を知らせる。
『Absolute Zero』にはリード曲『No Rules』を含め『Festival in my car』、『LOVE BURN』、『We don't care no more(Feat.June One of Glen Check)』、『BAD 4 U』、『Have I Chamged (Feat.Sik-K)』 など計6曲が収録され、トラックリストの流れのように、出会い、愛し、別れるという過程を盛り込んだ。
リード曲『No Rules』は騒がしい都市のなか、「私たち2人」だけの空間でささやく自由な解放の瞬間を描いた曲だ。中毒性の強いベースラインと反転するROCKサウンドの上にベクホの魅力的な歌声が調和を成す。
特に、ベクホはリード曲を含めアルバム収録曲5曲の作詞、3曲の作曲に参加するなどアルバムの完成度を高めた。さらに、今回のアルバムには海外の様々なアーティストのヒット曲に参加した作詞・作曲陣が協業したのはもちろん、ユニークな組み合わせを期待させる軍団が名前を上げている。
ベクホは、このように今回のデビューを通じてソロアーティストとして第2弾の幕を上げ、自分だけの音楽の世界を構築していく予定だ。
なお、ベクホは本日18時の全曲音源公開に先立ち、17時からHYBE LABELSの公式YouTubeチャンネルを通じてカウントダウンライブを行う。
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