パク・ジニョンはK-POPグループの定石のようにぴったりと合うリズムはもちろん、長い腕と足で節度のあるダンスを繰り広げ、「永遠のパフォーマー」としての存在感を立証した。
そこにSUPER JUNIORのシンドンが加わり、思いもしなかった組み合わせがより興味を高める。
シンドンは2018年に『知ってるお兄さん』でパク・ジニョンのヒット曲『She was pretty』のダンスを披露し、圧倒的な実力で絶賛を受け話題を集めた。
今回の映像もやはり中毒性の強いメロディーとパワフルなダンスがチャレンジの参加欲求を呼び起こし「パク・ジニョン×シンドン」のダンスコラボレーションに向けた期待感を加えている。
パク・ジニョンは『Groove Back』の楽しさを全世界の音楽ファンと分かち合う計画だ。
映像の最後に「Dance with J. Y. Park」という言葉と共に、各現地時間基準で10月8日に韓国・ソウル、16日にスペイン・バルセロナ、19日にタイ・バンコク、22日にブラジル・サンパウロ、24日にアメリカ・ロサンゼルスなど全世界の5都市で一緒に踊ることを提案した。
また、パク・ジニョンの公式SNSには「すぐに練習を始めて私と上記都市のどこかで一緒に踊りましょう!!」という視聴者に参加を促すコメントが投稿した。
音楽に向けた純粋な情熱を基盤に、最高の歌とパフォーマンスを披露する“生きる伝説”パク・ジニョンの絶えることのない挑戦と『Groove Back』プロジェクトの成り行きが注目される。
(記事提供=OSEN)