まずパク・ユジン、チョン・ミンジェ夫婦は朝、起きるやいなや娘の世話をする一方、空っぽの冷蔵庫を確認したあと、配達アプリでコーヒーを注文する。これに関してチョン・ミンジェは、「1カ月に(食べ物の配達注文料金だけで)7~80万ウォン(約7~8万円)程度かかる」と明らかにするが、コーヒー注文後に確認した夫婦の通帳残高は、わずか1万ウォン(約1000円)程しか残っておらず、視聴者に衝撃を与える。結局、夫はすぐに配達の仕事に出て、熱心にお金を稼ぐ。
番組製作スタッフは、「パク・ユジンは現在、生後100日になった娘をかわいく育てながら暮らしているが、その日暮らしのギリギリの生活パターンで、パク・ミソン、ハハ、イン・ギョジンなどスタジオ出演者を心配させた。配達員である夫が、一日中働いても生計を心配しなければならない人々の内情が何なのか、実家の家族と疎遠になったパク・ユジンが葛藤を解消できるか見守ってほしい」と明らかにした。