劇中、パク・フンは特捜部部長検事のファン・ギソク役を演じる。21歳で司法試験少年級制、研修院次席、法務官、ソウル地検初任発令など非の打ち所のないエリートコースをたどった後、特殊ラインの中心まで成長した彼は、どんな事件を持ってきても自身の方法で解決に向かって動く優れた能力の持ち主で、検察内では「ファン・シェフ」と呼ばれている。
パク・フンは、ファン・ギソク役を通じて隠遁型の金商人ウニョン(演者イ・ソンギュン)、エリート法務官の陸軍少佐パク・ジュンギョン(演者ムン・チェウォン)とともに活躍する見通しだ。作品ごとに個性的なキャラクターを演じ存在感を輝かせてきたパク・フンが、今回はどのような熱演を見せるかすでに関心が集まっている。
パク・フンは今年、ジャンルを問わず多方面な活動で注目を集めてきた。特に700万人を動員した映画『閑山:龍の出現』(原題)では勇猛でまっすぐな将軍イ・ウンリョンを演じ、現在動員数500万人を突破し、現在大ヒット中の映画『共助2:インターナショナル』(原題)では鋭い目つきの北朝鮮出身の助っ人パク・サンウィを演じ、観客に強烈なインパクトを与えている。
ドラマ『太陽の末裔』以後、久しぶりにキム・ウォンソク作家と手を組んだパク・フンの新しい姿は2023年上半期編成予定の『法銭』で確認できる。
(記事提供=OSEN)
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