女優のキム・テリが新型コロナウイルスに再感染した。
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キム・テリの所属するマネジメントmmmは7月28日、「キム・テリは7月27日、濃厚接触者として判断された。自己診断キットで陽性反応が出て、すぐにPCR検査を行い、本日午前、陽性判定を受けた」と明らかにした。
所属事務所は「キム・テリはすべてのスケジュールを中断し、防疫当局の指針に従って自己隔離および治療に専念している。現在、特に症状はない」と説明している。
キム・テリは3月に一度、新型コロナに感染した。
当時、新型コロナワクチンの接種を2回目まで完了していたキム・テリは、ドラマの撮影を控えて先制的に行った自己診断キット検査で陽性反応が出て、その後PCR検査を行った結果、陽性判定を受けた。
なおキム・テリは7月20日に公開が開始した映画『宇宙+人』に出演している。
◇キム・テリ プロフィール
1990年4月24日生まれ。アナウンサーを夢見て新聞放送学科に入学するも、大学の演劇サークルがきっかけで女優を志す。2016年の映画『お嬢さん』で正式なスクリーンデビューを果たし、一躍脚光を浴びた。その後、映画『ムニョン』『1987、ある闘いの真実』『リトル・フォレスト 春夏秋冬』などに出演。2018年、俳優イ・ビョンホン主演の『ミスター・サンシャイン』でドラマ初出演&初主演を果たす。ドラマ『二十五、二十一』では女子高生役を熱演するなど、高い演技力が評価されている。
(記事提供=OSEN)
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