ガールズグループBrave Girlsが初の単独アメリカツアーを終えた。
7月24日、所属事務所Braveエンターテインメントによると、Brave Girlsは7月23日(以下、現地時間)のロサンゼルス公演を最後に初の単独アメリカツアー「BRAVE GIRLS 1st U.S. TOUR」の幕を閉じた。
Brave Girlsは7月9日のフィラデルフィア公演を皮切りに、ニューヨーク、マイアミ、アトランタ、シカゴ、ダラス、デンバー、サンフランシスコ、ロサンゼルスと計9都市で公演を開催し、現地ファンと特別な時間を過ごした。
ブレイクのきっかけとなった『Rollin'』はもちろん、『We Ride』『Chi Mat Ba Ram』や『Queendom 2』で披露した『Whitle』まで、豊富なセットリストでステージを埋め尽くし、グループ特有の明るいパワーで会場を訪れた観客の熱気を高めたBrave Girls。
さらに、7月10日にニューヨークで開かれた『KOREA GAYOJE』の舞台では5000人余りの観客が『Rollin'』を合唱するなど、メンバーに向けた無限の愛を見せ、存在感をたっぷり誇った。
またアメリカの放送局『NBC Chicago』も彼女たちに注目。インタビューを通じてBrave Girlsを「最高のカムバックストーリーでK-POPの歴史を作った韓国のガールズグループ」と紹介し、グローバルファンの注目を集めた。
初のアメリカツアーを無事に終えたBrave Girlsは、所属事務所を通じて「今回のアメリカツアーを通じて遠くからもBrave Girlsを応援し、愛してくれる人がたくさんいるということを改めて実感した。もらった愛をちゃんと返す」、「熱い応援をしてくれたファンの方々のおかげで9公演がどのように行われたのか分からないほど貴重で幸せな時間を過ごすことができた」とファンに感謝を伝えている。
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