8月4日に放送された韓国のバラエティ番組『我が家に何しに来たの』(原題、skyDrama)で、SUPER JUNIORのヒチョルが追っかけファンによる苦痛を告白した。
この日の放送では、ヒチョルが自宅をテレビ初公開。
家に訪ねてきたMCたちがあちこちを見回る間、ヒチョルは「日光が嫌いだ」と言いながらカーテンを開けることを怖がる様子を見せ、やがて「プライバシーを侵害されたことがあったので、カーテンを開けるのが怖くなった」と本音を告白した。
これまでヒチョルが経験した、“サセンファン”(芸能人のプライベートを追っかけるファン)による被害はそれだけではなかった。
ヒチョルは「今まで彼女と一度も旅行に行ったことがない。飛行機のチケットを買えば、ファンは僕がいつ出国するか全部知っている。昔、ストレスを感じて海外で飛行機を変えたことがあったが、それもバレていた。僕は個人Eメールも使ったことがない」と打ち明けた。
ただ、「芸能人になったことを後悔はしない」と言う。
ヒチョルは「昔は嫌になったり苛立ったりしていたが、よく考えると世の中のどの職業も楽ではないと思う。もし未来に子供ができたら思い出作りとして一緒にバラエティに出演してみたい」と、仕事への愛情を見せた。
ヒチョルは、2005年にK-POPグループSUPER JUNIORのメンバーとしてデビュー。
SUPER JUNIORが下半期にカムバック。2人のメンバーが“決して許されない”理由は?
デビュー14年目の今も高い人気を誇り、様々な番組で活躍している。
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