“デビュー5000日おめでとう” 2PMジュノのファンらがNGO団体に150万円寄付

2022年05月14日 話題

国際NGO「ワールド・ビジョン」が5月13日、2PMジュノのファンクラブから国内危機児童支援のための後援金を伝達されたと明かした。

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このほど「DCインサイドのイ・ジュノギャラリー」ではジュノのデビュー5000日を記念し、普段から分かち合いと善行を実施してきたジュノに見習ってファンを対象とした募金活動を行った。ファンから集まった1500万ウォン(約150万円)は、ワールド・ビジョンを通じて経済的困難に直面している児童のために使われる予定だ。

同コミュニティによる寄付は、ジュノの誕生日を記念した今年1月に続く2度目となる。会員たちは「ジュノのデビュー5000日を祝うため、分かち合い活動を着実に実施するジュノの意によって募金活動を繰り広げ、貧困家庭の子供たちを助けることとなった。デビューから5000日間、善良な影響力を広げているジュノがより輝けることを願う」と伝えた。

ジュノは10年間ワールド・ビジョンの広報大使として活動中。飢餓体験や、エチオピアでのボランティア活動などを行っている。特に2020年には新型コロナで苦しむ子供たちのために3000万ウォン(約300万円)を寄付した。「障がい者の日」を迎えた先日は兵役を務めていた社会福祉センターにピザを差し入れるなど、善良な影響力を拡散さえている。

(画像提供=JYPエンターテインメント)

ワールド・ビジョンのチョ・ミョンファン会長は「嬉しさは分かち合えば倍になるという言葉通り、広報大使のジュノさんの誕生日に続き、デビュー5000日を記念して分かち合いの喜びを実施してくださったDCインサイドのジュノギャラリーに心より感謝申し上げる。送ってくださった寄付金は、新型コロナによって苦しむ家庭の子どもたちのために大切に使わせていただく」と伝えた。

一方、ジュノは昨年軍除隊後、MBCドラマ復帰作「服の袖赤い端っこ」で正祖イ·サン役を自分だけの色でキャラクターを消化し、視聴者とファンに好評を得た。 これに対し、第58回百想芸術大賞テレビ部門男子最優秀演技賞を受賞し、幅広い演技スペクトラムを立証した。ワールドビジョンがボーイグループ2PMジュノのファンクラブから国内危機児童支援のための後援金を受け取ったと13日明らかにした。

ジュノは昨年、除隊後の復帰作だったMBC時代劇『赤い袖先』で大ブレイクを果たした。5月6日に開催された「第58回百想芸術大賞」ではテレビ部門男子最優秀演技賞、TikTok人気賞の2冠に輝いた。

(記事提供=OSEN)

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