K-POPグループのEXOが韓米首脳間の晩餐会に招待された。
K-POPを代表するEXOは6月29日午後、大統領府の常春斎(サンチュンジェ)で開かれた晩餐会に同席にした。晩餐会には、文在寅(ムン・ジェイン)大統領夫妻やトランプ大統領、イヴァンカ補佐官らが出席した。
青瓦台関係者は「トランプ大統領の家族がEXOのファン」と説明し、彼らが招待された理由を明らかにしていた。トランプ大統領は、EXOのメンバーらと握手を交わすかと思えば、プレゼントされたサインCDを嬉しそうに眺める姿もあった。
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また、EXOのメンバーやイヴァンカ補佐官、ハリー・ハリス駐韓米国大使がともにした認証ショットも公開された。EXOの公式SNSアカウントを通じて公開された写真では、EXOのメンバーだけでなく、イヴァンカ補佐官、ハリー・ハリス駐韓米国大使も笑みを浮かべている。
EXOは、K-POPの代表アーティストとしてだけでなく、外交的にも大きな役割を全うしたという評価だ。
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