EXOのメンバーD.O(ディオ)のソロ曲、『That’s okay』が、来る7月1日にリリースされる。
(関連記事:【全文】EXOのD.O.(ディオ)、直筆手紙で入隊への思いを語る。「長年悩んで決めたこと」)
SMエンターテインメントのデジタル音源公開チャンネル、『SM STATION』シーズン3の15番目に披露するD.Oの『That’s okay』は、7月1日午後6時からMelOn、genie、iTunes、Apple Music、Spotifyといった各種音源サイトで公開される。
『That’s okay』は、暖かみのあるアコースティックギターとコンパクトなドラムサウンドが調和したR&B調のポップスで、D.O自ら作詞を手掛けたという。「幸せになるために、心を苦しめる感情は自然に流してもいい」というメッセージからは、D.Oならではの温もりが感じられる。
特に今回のソロ曲は、7月1日に入隊するD.Oがファンへのプレゼントとして準備した曲でもある。去る2014年に公開された映画『明日へ』の主題歌『Crying out』以来久々に発表するソロ曲であるだけに、すでにファンからの関心は熱い。
D.OはEXOの一員として、確かなボーカルとパフォーマンスでグローバルな人気を得た。俳優ト・ギョンス(D.Oの本名)としての演技活動も高く評価されており、数多くの映画やドラマ作品を通じて並みならぬ演技力と話題性を見せてきた。
D.Oは7月1日に現役で入隊する。静かに入隊したいという本人の意思を尊重し、入隊場所や時間は公開せず、別途行事も特に行わない予定だ。
前へ
次へ