東方神起ユンホが語る、初のソロアルバムに込めた“本当の意味”【インタビュー①】
“情熱”や“真心”といったキーワードで代表される東方神起のユンホ。
6月12日には自らすべての作業に関わったという初のソロアルバムをリリースし、ソロ歌手として新たなステージに足を踏み入れた。
『スポーツソウル』創刊34周年記念書面インタビューで、ユンホは自分の話を熱く語っている。
―“K-POPの帝王”と呼ばれる東方神起は、世界におけるK-POPの存在感を高めました。使命感や責任感は感じませんか。
帝王と言ってもらえるのは嬉しいですが(笑)。僕たちの力だけでは無理だったと思います。いつも支えてくださったファンのみなさんのおかげでここまで来れました。
特別な使命感や責任感よりも、音楽活動を長く続け、良い音楽をお聞かせするのが大事だと思います。なので結果はおいといて、より輝き続けられるステージを目指すのが正しいと思います。
―同じ事務所のNCT127や、BTSなどの後輩グループが世界でK-POPを広めています。K-POPの世界化を体感されますか? また、世界で愛される理由は何だと思いますか?
K-POPのグローバルな人気は、もちろん僕も感じています。K-POPの魅力はやはりパフォーマンスではないでしょうか。ステージの上で繰り広げられる圧倒的なパワーやアーティストの真心が、観客にそのまま伝わるのが愛される理由だと思います。そのようなK-POPアーティストたちの姿を、最後まで見守ってほしいです。
―先輩アイドルとして、後輩に言ってあげたいアドバイスはありますか。