新型コロナに感染した歌手、俳優のイ・ジフンが隔離解除となった。
2月14日、イ・ジフンは自身のSNSを通じて、「PCR検査日から1週間後に隔離解除通知と自己検査キットの陰性判定を受けた」と伝えた。
続いて、「体調が完全に回復したわけではない。咳と痰、鼻づまりは良くなったが、少し残っている状態だ」とし、「昨夜まで元気がなかったが、ずいぶん良くなった状態だ」と現状を明らかにしている。
また、感染中の症状については、「嗅覚、味覚喪失に関する言及が多いが、私は30%ぐらい感じられた。味は感じられないが、早く治ろうと一生懸命食べた」と伝え、「私たち皆が健康な社会生活を送れる日が早く来ることを祈る」と締め括った。
先立って2月9日、イ・ジフンは新型コロナの陽性判定を受けた。感染が発覚した当時、所属事務所のジュピター・エンターテインメントは、「イ・ジフンはワクチンの2次接種まで終えた状態だ。2月5日に行われたPCR検査では陰性判定を受けたが、翌日午後に体調に異常があることを感知し、自主的に隔離を行った」と伝えていた。
なお、イ・ジフンは2021年6月22日、14歳年下の日本人妻アヤネとの結婚を発表した。
■イ・ジフン、学生時代は映画『パラサイト』のような生活だった
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