SBSドラマ『その年、私たちは』に出演したキム・ダミが、チェ・ウシクと再共演した感想を伝えた。
1月25日に最終回を迎えた『その年、私たちは』は、別れた恋人が10年前の高校時代に出演したドキュメンタリーの人気によって強制的に再会することから繰り広げられるラブコメディ。愉快でときめく青春男女のリアルな恋愛模様が視聴者の共感を呼び、口コミで評判が広まった。
1月27日に行われたオンラインインタビューに応じたキム・ダミは、チェ・ウシクとの共演について「本当に良かった。楽しく撮影した。もともと知り合いなので、初めての撮影の時も初めての感じじゃなかった。すでに親しかったので気楽に撮れた。『魔女』の時とは違う感じだったが、2人ともキャラクターとして作品に臨んだ。チェ・ウシクが演じたウンがいなかったらヨンスもいなかった。頼りにしていた」と振り返った。
また、「第6話のエンディングでウンが『元気だった?』と聞くのが、台本で読むときは胸が痛かったけど、撮影ながらはすごくカッコ良いと感じた。先にそう聞いてくれて、率直に話してくれる姿がカッコよくてときめいた」と付け加えた。
劇中、2人が夫婦になって終わったことについては「夫婦役もやってみたい」という。
「もっと気楽にできそうだ。ジャンルを特定するよりかは、さまざまな感情がある作品をたくさんやってみたい。アクションもいいし、ロマンスもいい。チェ・ウシクとはもっといろんなことを楽しくやれると思う」(つづく)
(記事提供=OSEN)
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