子役出身の女優ノ・ジョンイが、“人生最高の瞬間”を語った。
【インタビュー】『その年、私たちは』チェ・ウシク、「コン・ユ先輩に褒められた」
ノ・ジョンイは韓国メディア『OSEN』のインタビューで、1月25日に放送を終えたドラマ『その年、私たちは』の感想を述べた。
『その年、私たちは』は、一緒に過ごした青春時代の思い出を封印したまま生きるチェ・ウン(演者チェ・ウシク)とクク・ヨンス(演者キム・ダミ)が再会し、ドキュメンタリー番組を撮りながら繰り広げられる、トキメキと切なさを描いたドラマだ。多くの視聴者からの愛を受けながら迎えた最終回の最高視聴率は、5.2%だったという。
ノ・ジョンイは、「みんなで暑い夏から寒い冬まで苦労しながら撮った作品だが、視聴者の方々が多くの愛で恩返ししてくださったようで感謝している。このドラマが、皆さんの心の片隅にずっと残るドラマとして長く大事にされたら良いなと思う。たくさん愛してくださって本当に感謝している」と感謝を述べた。
本作でノ・ジョンイは、アイドルのNJを熱演し、2021年12月31日に行われた「2021 SBS演技大賞」で新人賞を受賞した。彼女は、賞の獲得を“人生最高”の瞬間に選んだ。
「人生で1回だけもらえる新人賞を、21歳の最終日に受賞させてくださって本当に感謝している。これからもっと頑張れという意味のようだったし、長い間頑張ってきたねと慰めてくれたようでもあった。もっと良い演技をお見せできるように、たくさん努力する女優になる。見守ってほしい」と語った。(インタビュー中篇へ続く)
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