俳優イ・ビョンホンとイ・ミンジョン夫婦が、アメリカ・ロサンゼルスにある200万ドル(約2億2000万円)相当の住宅を購入したことがわかった。
韓国媒体『Newsen』が5月22日に報じたところによると、「イ・ビョンホンとイ・ミンジョン夫婦が2019年のあたまにアメリカのユニバーサル・スタジオの近くにある住宅を購入した」という。買取価格は200万ドルほどだ。
イ夫婦は、今年のはじめにアメリカ西部を旅行。その際、普段ハリウッドでの仕事が多いイ・ビョンホンの便宜を図るため住宅を購入した模様だ。
とある関係者は「ハリウッド映画に出演する場合、短ければ3~4カ月、長くて6カ月ほど撮影を要することがほとんどだ。過去とは違ってイ・ビョンホンが家族を持つようになったため、今後のハリウッド活動に備えて家を購入したようだ」と述べた。
イ・ビョンホンは、2009年に映画『G.I.ジョー』のストームシャドー役でハリウッドに進出したあと、『G.I.ジョー バック2リベンジ』『REDリターンズ』などハリウッド映画に立て続けに出演し、知名度を上げた。
(関連記事:「自分でも笑った」俳優イ・ビョンホンが“黒歴史”について言及)
2015年には『ターミネーター』シリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』、2016年には『マグニフィセント・セブン』の主演キャストに加わり、世界から注目を集めた。
今年下半期には主演を務めた韓国映画『南山の部長たち』(原題)の公開を控えている。
前へ
次へ