女優イ・ユビがBTSのJUNG KOOKとの熱愛説を否定した。
イ・ユビの所属事務所は12月27日、「JUNG KOOKとの熱愛説は事実ではない」とし、「(JUNG KOOKとは)親交がないと聞いている。お互いに会ったこともない」と明かした。
また「以前、SUGAを知っていると言っていたが、今は連絡をしているのか知らない」とし、「JUNG KOOKとの熱愛説に(イ・ユビが)笑っていた。事実ではないので、あきれて笑っていたのだ」と強調した。
最近、とあるユーチューバーがJUNG KOOKとイ・ユビが熱愛中との疑惑を提起した。そのユーチューバーは、2人が2018年に知り合い、最近になって恋愛するようになったと主張した。
このユーチューバーは過去にもBTSをはじめ、K-POPスターに対する根拠のないデマやゴシップを主張してきた。BTSのVが自ら告訴すると宣言した人物でもある。
BTSの熱愛説に関するデマは、今年に入ってこれで2回目。先立って10月、Vがホテルリゾート「PARADISE」グループのチョン・ピルリプ会長の娘Aさんと交際中との熱愛説が提起された。その際、BIGHIT MUSICは「VとAさんの家族は知人という関係」と立場を明かして熱愛説を否定した。
1990年11月22日生まれのイ・ユビは、『宮廷女官チャングムの誓い』で主人公のライバルを演じた女優キョン・ミリの実娘。2009年に女優デビューし、2012~2013年には各テレビ局の演技大賞で新人賞やニュースター賞などに輝き、多彩な作品を通じて存在感を発揮している。
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