篠原涼子主演のNetflixドラマ『金魚妻』、韓国でもヒットしそうな理由とは

2021年11月10日 話題

11月10日、都内で「Netflix Festival 2021」が行われ、女優の篠原涼子と長谷川京子が出席した。

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このイベントは、大手動画配信サービス「Netflix」が今秋以降の作品を発表するイベントで、2人は『金魚妻』の出演者として離婚後初めて公の場にあらわれた。

『金魚妻』は黒澤R氏が『グランドジャンプめちゃ』で連載中の同名マンガが原作となっており、様々な事情と想いを抱える女性たちの禁断の不倫愛を描いた物語だ。

この作品は隣国でも話題になりそうだ。というのも、篠原涼子は今夏、韓流アイドルとの熱愛が浮上して知名度が急上昇したからだ。

去る8月、『週刊文春』は篠原涼子について、アイドルグループSUPERNOVA(旧:超新星)のメンバーであるグァンスとお揃いのアンクレット、都内の同じ高級マンションに住んでいるとし、熱愛を報じた。

(写真=2018 TIFF/アフロ)

この報道が出る直前、篠原涼子は元夫の市村正親との離婚を発表。子供2人の親権は市川側に渡すとしていたが、『週刊文春』は篠原涼子が離婚した背景には、グァンスとの不倫関係があったと伝えていた。

当時、このニュースは韓国でも話題となり、「アイドル出身の韓国俳優、日本の篠原涼子と不倫説…離婚の原因だったのか?」(『スポーツトゥデイ』)、「韓国アイドル出身、14歳上の日本女優と不倫?「親しい仲」」(『エックスポーツニュース』)、「韓国アイドル出身、日本の篠原涼子と離婚原因指標」(『TVデイリー』)などと報じられていた。

疑惑直後、グァンスの所属事務所であるマネジメント・レッドウッズは、「事実無根だ。親しい先輩、後輩であるだけだ」とし、不倫は無いと断言していた。

K-POPアイドル出身者が離婚原因かもしれないと噂された日本トップ女優が、まさに離婚がテーマとなっているドラマで主演を務めるだけに、この作品は韓国で大ヒットする可能性もあるかもしれない。

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