Netflixの『マイネーム:偽りと復讐』で人気を集めている女優ハン・ソヒが、「2021 Asia Artist Awards」(2021 AAA)に2年連続で参加することが決まった。
ハン・ソヒは、2017年のSBSドラマ『ひと夏の奇跡 ~waiting for you』を皮切りに、『カネの花 ~愛を閉ざした男~』『100日の郎君様』『アビス』で着実にフィルモグラフィーを積み上げてきた。
特にドラマ『夫婦の世界』で演じた“不倫美女”ヨ・ダギョン役は、視聴者に強烈な印象を与え、2020年のAAAで新人賞(俳優部門)を受賞し、一躍スターとなった。
そして今年の活躍はさらに目を見張るものがある。6月にはJTBCドラマ『わかっていても』で青春ロマンスを体現したと思いきや、10月15日に公開されたNetflixオリジナルドラマ『マイネーム』では見事なアクションと繊細な感情演技で真逆の魅力を見せ、限界のない女優としての地位を確立した。
グローバル動画配信コンテンツランキング集計サイト「フリックスパトロール」によると、『マイネーム』は韓国で「今日のトップ10」3位(2021年10月20日現在)にランクインしたのに続き、「Netflix世界トップ10テレビ番組」部門でも3位(2021年10月21日現在)にランクインし、K-コンテンツの存在感を発揮している。
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