“ゴシップ続出”コメディアンのパク・スホン、実兄の横領事件の初公判日が決定

2021年10月08日 話題

「コメディアン」パク・スホン、実兄夫婦相手民事訴訟の最初の裁判が10月29日に行われる。

韓国のコメディアンであるパク・スホン(51)が実兄夫婦を相手に出した116億ウォン(約11億6000万円)台の損害賠償請求訴訟の最初の裁判が10月29日、初めて開かれる。

【写真】23歳年下と結婚したパク・スホン、お祝い写真に非難殺到のワケ

10月8日、法曹界によると、ソウル西部地裁民事合意12部(イビョンサム部長判事)は、6月22日に提出されたパク・スホンの訴訟の1次弁論期日を今月29日に指定した。

パク・スホンの代理を務める法律事務所エスは当初86億ウォン(約8億6000万円)ほどの損害賠償を求めたが、事件の調査の過程で、個人通帳横領の疑いが追加で明らかになったと請求の趣旨を展開して、損害賠償要求額も約30億ウォン(約3億円)ほど増やした。

パク・スホンは、先に実兄夫婦が30年間出演料を横領していたと明らかにして法的対応に乗り出した。去る4月には、特定の経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(横領)の疑いで、実兄夫婦を相手にソウル西部地検に告訴状を提出した。

(写真提供=KBS1)左からファン・グァンヒ、パク・スホン、ティファニー

パク・スホンは、実兄が設立したマネージメント法人から出た収益を均等に配分することにしたが、実兄がこれを守らず法人の資金を私的に流用・横領したと主張している。また、出演料精算を履行せず、各種の税金と費用を自分に転嫁した情況もあると主張している。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集