レッスン費の“もらい逃げ”疑惑の韓国女性ダンサーがついに謝罪…被害者「うまく収まった」

2021年10月02日 話題

レッスン費の“もらい逃げ”疑惑が浮上した韓国の女性ダンサー、Rozalin(ロザリン)が被害者に謝罪した。

【注目】韓国女性ダンサーの“もらい逃げ”疑惑、ますます濃厚に

韓国Mnetで放送中の『STREET WOMAN FIGHTER』に出演し、美貌と実力を兼ね備えたダンサーとして話題を集めたRozalinは、最近、レッスン費を“もらい逃げ”したとの疑惑を提起されて論議の中心に立った。

とあるオンラインコミュニティには最近、ダンスで大学入試を準備していた20歳の学生と自らを紹介したAさんが登場し、290万ウォン(約29万円)をあるダンサーに入金してレッスンを受けることになったが、日程の調整が難しくキャンセルされたと暴露した。

そのAさんは10月1日午後、Rozalinから謝罪を受けたと明かした。

Aさんは「(Rozalinが)電話で1度謝罪し、約束して昨日の午後に会って、この間にできなかった言葉と、当時の先生(Rozalin)の考え、文章を読んで感じたことなど、返金関連と私に対する申し訳ない気持ちなどを話し、私の母親にも会って謝罪したいと言って、下で待っていた母親にも謝罪して、うまく収まった」と説明した。

続けて「他の内容の文章についてまだ解明しなければならない部分が残っているが、私と先生のことは、うまく収まったことで締めくくりたい。良くなかった部分があり、それに対しての罰は受けるべきだが、そうではない人身攻撃はしないでほしいという気持ちだ」と伝えた。

(写真=RozalinのInstagram)

レッスン費の“もらい逃げ”騒動はRozalinが被害者に謝罪したことで収拾がついたと思われるが、彼女にはまだ疑惑が残っている。協賛を受けた製品を返却していないという2つの疑惑だ。

それらの疑惑に対してもRozalinが何かしらのアクションをとるのか、注目が集まっている。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集