MONSTA Xミニョクが、熱心に仕事をするアイドルのマスコットとしてさまざまな分野で活躍している。
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NAVERの「NOW.」で配信されている『ポグシプショー』(原題)の単独ホストをはじめ、MBCダンスバラエティ『バック・トゥ・ザ・アイドル』シーズン2のMC、さらに『うちの町クラス』(原題)の末っ子メンバーとして、さまざまなバラエティ番組に固定で出演することが決まった。バラエティ番組にレギュラー出演が決まったミニョクは、「夢が1つずつ叶って幸せだ」と感想を述べた。
テレビ局から信頼されるアーティストになるまで、ミニョクは努力を惜しまなかった。
MONSTA Xとして活動をしていない空白期間は、『ジャングルの法則inパタゴニア』(SBS)と『人気歌謡』、『私の数学思春期』(tvN)など、さまざまなジャンルの番組に出演し、徹底した準備と彼自身の魅力でMONSTA Xの名を知らせることはもちろん、自身の人気にも火を付けた。
ミニョクの溢れる情熱と前向きなエネルギーが目立ったからか、彼に興味を示したのはテレビ局だけではなかった。
MONSTA Xデビュー当時、生まれつきの体格と華麗なビジュアルで注目を集めていたミニョクは、グループやソロで数多くの雑誌に登場し、“ビジュアル職人”という枕詞まで付けられた。
最近は、世界的に有名なミネラルウォーターブランドやスポーツブランドの韓国初のモデルに抜てきされるなど、広告界も注目するアイドルとして浮上している。
このように業界を問わずに活動の幅を広げているミニョクは、本業でも成長を見せ続けている。
美しくハスキーな歌声でメンバーショヌとのデュエットで、ウェブ漫画『MY TYPE』(原題)のOSTに参加し、米経済誌『Forbes』から注目を浴びたり、また『覆面歌王』(MBC)に出演した時もグループ活動ではあまり見られなかった繊細な歌唱力を披露し、第3ラウンドまで進出したりするなど、ボーカルとしての実力も見せつけた。
ソロとしてもグループとしても頭角を現しているミニョク。これからの彼の活動に関心が集まっている。
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