9月1日、25歳(数え年)の誕生日を迎えたBTSのJUNG KOOK(ジョングク)に、世界中のファンから“特別な誕生日プレゼント”が続々と贈られた。
BTSのファン・ARMYたちは今回、世界をより良くするための行動でJUNG KOOKの誕生日にさらなる意味を込めている。
JUNG KOOKのシンガポールファンベース「JUNGKOOK SINGAPORE」は、国際連合世界食糧計画(国連WFP)にJUNG KOOKの名前で寄付の意を伝えた。この寄付金は、アフガニスタン家族などに使われる予定である。
ラテンアメリカのファンベース「JUNGKOOK LATAM」も、赤十字国際委員会(ICRC)を通じてアフガニスタンを支援する善行を行った。また、インドのファンベース「JUNGKOOK INDIA」はアフガニスタン現地の捨て犬と子どもたちを後援した。
他にもインドネシアのARMYたちは絶滅の危機に瀕しているウミガメ約4000匹を、JUNG KOOKの名前で養子縁組したのちに海に放流するという長期かつ持続的なプロジェクトを進めると明かした。
このように、JUNG KOOKの良き影響力は世界中に広がっている。
JUNG KOOKは9月1日に行ったV LIVE「ハッピーバースデートゥーミー」で自身の誕生日を祝ってくれたARMYたちに特別な方法で感謝の気持ちを伝えた。
彼はARMYから送られたメッセージを繋げて歌詞を作り、約1時間ほどのオープン作業を経て即席ライブを披露。ファンからのリクエストに応じたり、フリーダンスを踊ったりするなど、“ARMY想い”を存分に発揮した。このライブ配信は終了時点で「いいね!」23億件を達成。V LIVEのリアルタイム史上最高記録を更新した。
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