女優アン・ウンジンがUAA(United Artist Agency)と専属契約を結んだ。
去る8月27日、芸能事務所UAAは「女優アン・ウンジンがUAAの新しい家族になった。アン・ウンジンの大きな魅力は、無限の可能性と自分だけの色を持っていることだ。彼女が女優として力を発揮できるよう、最善を尽くして応援する」と発表した。
アン・ウンジンはしっかりとした演技力と代わりのきかない魅力を兼ねそなえた女優で、2021年に入り熱い注目を受けている。ドラマ活動はもちろん、映画や舞台にいたるまでジャンルを問わずさまざまな分野で卓越した存在感を発揮し、大衆から愛されている。
大学路(テハンノ)の舞台で目立った活躍を見せたアン・ウンジンは、去る2018年のJTBC『ライフ』から本格的に女優活動をスタート。その後、OCN『憑依~殺人鬼を追え~』、KBS2『ダーリンは危機一髪!』、OCN『他人は地獄だ』、JTBC『検事ラプソディ~僕と彼女の愛すべき日々~』などに相次いで出演し、魅力的な活動歴を築いてきた。
特にアン・ウンジンの活躍が際立つ作品は、現在シーズン2が放送されておりNetflixでも配信中の大人気ドラマ『賢い医師生活』だ。
アン・ウンジンは産婦人科のレジデント2年目のチュ・ミナを演じ、親しみのある姿から現実的な魅力を披露したことはもちろん、ロマンスな演技で視聴者の心を掴んだ。これにより、アン・ウンジンは2021年最も注目される女優となった。
なお、アン・ウンジンは2021年下半期に放送予定のJTBC新ドラマ『一人だけ』(原題)で主演を務める予定だ。
一方、UAAには女優ソン・ヘギョや俳優ユ・アイン、パク・ヒョンシクなどが所属している。
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