『トンイ』の名子役キム・ユジョン演ずるホン・チョンギを中心としたトキメキ三角関係に注目!

2021年08月22日 テレビ #韓流時代劇

新ドラマ『紅天機(ホンチョンギ)』(原題)では、アン・ヒョソプ、キム・ユジョン、コンミョン(5urprise)のときめく三角ロマンスが繰り広げられる。

【写真】「はあ…女神…」美鎖骨見せたキム・ユジョン

8月30日に初回放送されるSBSの新ドラマ『紅天機』が第3次ティーザーを公開し、熱い関心を集めている。先のティーザー映像では、霊妙な力を持つ女画工ホン・チョンギ(演者キム・ユジョン)と、星座を読む書雲観(朝鮮時代の気象庁)で働く赤い目の男ハラム(演者アン・ヒョソプ)の神秘的な縁が盛り込まれていたが、第3次ティーザーでは芸術を愛するロマンチストなヤンミョン大君(演者コンミョン)が登場して三角ロマンスの緊張感を高めた。

ティーザー映像は窯の中で向かい合ったハラムとホン・チョンギの姿から始まる。ホン・チョンギはハラムの美しい赤い目に魅了され、「目がきれいです」と告白するように話す。ハラムは自分の目をきれいだとするホン・チョンギを心に留めておく。ハラムに一目ぼれしたホン・チョンギと、彼女を見るハラムの姿はときめきを誘う。

(画像提供=SBS『紅天機』)

一方で、ホン・チョンギとヤンミョン大君の出会いは、正反対の雰囲気で注目される。ヤンミョン大君は素敵なポーズで「私はこの国の大君、ヤンミョンだ」と自分を紹介する。しかし、威厳のある紹介に似合わない大君の古い服装に、ホン・チョンギは笑いを抑えきれない。ヤンミョン大君は自分への扱いがひどいホン・チョンギを不思議そうに見ており、2人の愉快な出会いが気になる。

続いてホン・チョンギを挟んだハラムとヤンミョン大君のライバル構図が繰り広げられる。降り注ぐ雨に降られながらホン・チョンギを背に負ったヤンミョン大君。ホン・チョンギは「私にどうしてこんなに優しくしてくださるんですか?」と申し訳ない気持ちを込めて言う。そして、優しく見える2人の前にハラムが現れ、興味を高める。「自分との約束が先だった」と語るハラムの姿を最後に、3人のときめきと緊張感溢れる三角ロマンスが予告される。

『紅天機』の第3次ティーザー映像では早くも相乗効果と複雑なラブラインが予告されており、期待を高めている。運命的な縁で結ばれたハラムとホン・チョンギの切ないコンビネーション、ギクシャクするホン・チョンギとヤンミョン大君の初々しいコンビネーション。特に、第3次ティーザーで登場したヤンミョン大君はもっともらしい魅力とともに、ホン・チョンギに向けた優しい姿まで見せて、活躍を予告した。ヤンミョン大君まで加わった『紅天機』に登場する三角ロマンスが視聴者を魅了し、初放送への期待を膨らませている。

新ドラマ『紅天機』は、『風の絵師』『トキメキ☆成均館スキャンダル』『太陽を抱く月』の原作者チョン・ウングォルによる同名のベストセラー小説のドラマ化で、『根の深い木 -世宗大王の誓い-』『星から来たあなた』などを手がけたチャン・テユ監督が演出を担当。『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』を共同執筆したハ・ウン作家が脚本を担当し、新たなシナジー効果を予告する。

8月30日22時に韓国SBSで初放送される。

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