少女時代のユリが、Netflixでも配信中のドラマ『ラケット少年団』の最終回にカメオ出演する。
7月13日、SBSの関係者は複数の韓国メディアに「クォン・ユリが最後の回に特別出演する。詳細な内容と配役は放送で確認をお願いする」と明かした。
少女時代ユリと『ラケット少年団』の関係は、同ドラマの演出を務めるチョ・ヨングァンPDによるもの。ユリは2017年のドラマ『被告人』で、チョ・ヨングァンPDと呼吸を合わせたことがある。2人の関係が『ラケット少年団』にまで続き、注目を集める。
何よりもユリは、最近、最終回を迎えたMBNのドラマ『ボッサム 運命を盗む』(原題)で翁主(=王女)のスギョン役を熱演し、女優としての価値を高めたばかり。注目を集める女優がカメオ出演する『ラケット少年団』で、どんな姿を見せるのかと期待が高まっている状況だ。
『ラケット少年団』の最終回は、韓国で来る7月27日に放送予定だ。
◇ユリ プロフィール
1989年12月5日生まれ。本名クォン・ユリ。2001年に現在の所属事務所、SMエンターテインメントの「第1回SM青少年選抜大会・ダンス部門」で本部賞を受賞して練習生となった。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューし、メインダンサーとして活躍した。肌が綺麗で色黒なことから、ニックネームは黒真珠。インスタグラムを通じてたびたび料理の腕前を披露しており、美貌に尽きない多彩な魅力をファンに届けている。
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