韓国JTBCの新作ドラマ『IDOL』(アイドル:The Coup/原題)に、アン・ヒヨン(元EXIDのハニ)、クァク・シヤン、キム・ミンギュが出演を決定した。
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『IDOL』は“解散”するためにたった一度の“成功”が必要なアイドルの物語を描く。夢を叶えるために走ってきた若者たちが、違う夢に向かうために勇気ある一歩を踏み出す失敗とチャレンジの青春ドラマになる予定だ。
ドラマ『モンスター~私だけのラブスター~』『ハベクの新婦』を執筆した脚本家チョン・ユジョンと、『インス大妃』『とにかくアツく掃除しろ!?~恋した彼は潔癖王子!?~』のノ・ジョンチャン監督が意気投合したなか、下半期の放送を目標にしている。
さらには主演を務めるアン・ヒヨン、クァク・シヤン、キム・ミンギュのラインナップも期待感を高めた。
まず、ガールズグループから女優に転向したアン・ヒヨンは、劇中でデビュー6年目のグループ「コットンキャンディ」のキム・ジェナ役を演じる。
また、優れた演技力が好評のクァク・シヤンは、「コットンキャンディ」の所属事務所・スターピースの代表取締役で“左脳人間”のチャ・ジェヒョクに扮する。
スターピースの所属アーティストで最も人気を誇る「マース」のソ・ジハン役には、優れたビジュアルを持つ新人俳優キム・ミンギュ。俳優としての魅力を発散する見込みだ。
『IDOL』は、ヒップホップグループFar East Movementが所属するアメリカのマネジメント会社Transparent Artsと、韓国ドラマ『青春時代2』『世界で一番可愛い私の娘』を制作したTAKE2 MEDIA GROUP、JTBCスタジオが制作に加わった韓米合作ドラマだ。従来のドラマとは違う新しいミュージックドラマの誕生を予告している。
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