俳優のイ・ソンミンがNetflix映画『第8日の夜』撮影の裏話を明らかにした。
6月28日、Netflixオリジナル映画『第8日の夜』のオンライン制作発表会が行われ、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ユジョン、ナム・ダルム、キム・ドンヨン、キム・テヒョン監督が出席した。
『第8日の夜』は、7つの飛び石の橋を渡り、世の中に苦痛で充満した地獄を招く“目覚めてはならないもの”の、封印が解かれることを防ぐために繰り広げられる、8日間の死闘を描いた作品だ。
封印が解けないように“守る者”としての運命を持つパク・ジンス(演者イ・ソンミン)と、奇異な姿で発見される7つの死体について捜査を繰り広げる刑事キム・ホテ(演者パク・ヘジュン)、秘密を持った少女エラン(演者キム・ユジョン)、“目覚めてはならないもの”が目覚めようとしていることを伝えるチョンソク、キム・ホテの捜査を助ける後輩刑事ドンジン」(演者キム・ドンヨン)など、演技派俳優たちが演じる役について期待が集まっている。
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主人公のパク・ジンスを演じたイ・ソンミンは、「『第8日の夜』のためにサンスクリット語の練習をした」と明らかにし、「ジンスというキャラクターが元僧侶だったので、僧侶と様々な話をした。私たちが表現しようとすることが可能なのか。それらを参考に、多くの準備をした。サンスクリット語(梵語)で呪文の練習をした」と述べた。
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