『太陽の抱く月』『オクニョ 運命の女』『月が浮かぶ川』(原題)など、数多くの韓国ドラマに出演した俳優チョン・ウンピョが、俳優パク・ボゴムの美談を披露した。
チョン・ウンピョは6月23日に放送されるバラエティ番組『大韓外国人』(MBC Every1、原題)にゲスト出演。さまざまなトークを繰り広げるなか、「共演したい俳優は?」と聞かれて「パク・ボゴム」の名前を挙げている。
チョン・ウンピョによると「お会いしたことはないが、僕の娘がテレビでパク・ボゴムさんが好きだと話したことがある。それを見たパク・ボゴムさんが出演作のサイン入りDVDと長文の直筆手紙を贈ってくれた」とのこと。
また、「娘がすごく喜んだ。いつかパク・ボゴムさんと共演するなら、おそらくあの方は王様で僕は内侍、ご主人様と下僕の関係だろうけど、誠意を込めてお支えして恩返ししたいと思う」という冗談まじりのコメントで笑いを誘った。
1966年3月27日生まれのチョン・ウンピョは、90年代から俳優として活動中。2012年のドラマ『太陽の抱く月』のヒョンソン役でドラマファンの目に留まった。
『Dr. JIN』『優しい男』『ホジュン~伝説の心医~』『オクニョ 運命の女』『トップスターユベク』『月が浮かぶ川』など数多くの作品に出演し、中でも時代劇に欠かせない名脇役として活躍している。
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