韓国映画『7番房の奇跡』で、逮捕された父親の牢屋に現れて囚人たちと過ごす幼い娘イェスルを演じた天才子役カル・ソウォンが、美貌を見せつけた。
6月9日、カル・ソウォンはインスタグラムに「昨日、久しぶりに着飾った?髪も少しカットした~」と書き込み、写真を投稿した。
投稿された写真でカル・ソウォンは、白いブラウスと薄いブラウンのスカートを身につけ、片方の手で髪に触れながらポーズをとっている。
そこには『7番房の奇跡』で見せた愛らしい娘の姿はなく、一人の女性として美しさがあった。それでも彼女はまだ16歳だ。
写真を見たファンは「可愛い」「大人っぽい」「あの子役に見えない」といった反応を見せた。
カル・ソウォンは去る3月に配信されたTVINGのドラマ『あなたの運命を書いています』(原題)に出演した。
◇カル・ソウォン プロフィール
2006年生まれ。2012年のドラマ『お願い、キャプテン』でデビュー後、映画『7番房の奇跡』で天才子役として人気者に。劇中ではヨング(演者リュ・スンリョン)の娘イェスン役として登場。『7番房の奇跡』は、韓国で観客動員数1200万人を突破する大ヒットを記録し、カル・ソウォンはリュ・スンリョンと感動的な親子愛があふれる演技を披露。またドラマ『青い海の伝説』で、女優チョン・ジヒョンの少女時代を演じ、愛くるしい人魚姿が話題になった。
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