ドラマ『ヴィンチェンツォ』でバベルグループのチャン・ハンソ役を演じ、人気を博した俳優クァク・ドンヨンが、Netflixの新作『猟犬たち』(原題)の出演を検討中だという。
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クァク・ドンヨンの所属事務所であるH&エンターテインメントの関係者は6月2日、韓国メディアに「『猟犬たち』の出演を提案されたが確定ではなく、検討中のいくつかの作品の1つにすぎない」と明らかにした。
8部作シリーズの『猟犬たち』は同名のウェブトゥーンが原作となっており、借金で困窮した3人の男が、借金から抜け出そうとする物語が描かれる。
本作は映画『ミッドナイト・ランナー』『ディヴァイン・フューリー/使者』などを手がけたキム・ジュファン監督が脚本と演出を担当し、2021年下半期の撮影を目標に準備を進めているそうだ。
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