韓国のファッション誌『Singles』が1月19日、勢いを見せているグループCRAVITY(クレビティ)のビジュアルを公開した。
雰囲気あるモノクロ写真をコンセプトにした今回の撮影でCRAVITYのセリム、ミニ、ウォンジンは一層成熟した男性美はもちろん、純粋な少年の姿まで唯一無二の魅力を存分に発揮した。
特に明るく軽快にインタビューに臨み、和気あいあいとした雰囲気で現場をリードしながらも、カメラの前に立つと瞬時に真剣な顔つきを見せた。
9人の個性あふれるメンバーが作り出すCRAVITY。チーム内でムードメーカーを担当しているというウォンジンは「ばらばらの性格だが本当によく合うのが不思議だ。1人ひとり見てみると性格から好みまで合わないことが多いが、結局は1つの点に集まる感じだ」とし、メンバー同士の阿吽の呼吸を自慢している。
「新型コロナによってステージを直接見せられる機会がなくて残念だ」というウォンジンは「デビュー当初“ホログラムのようなアーティスト”と書いてくださったファンの手紙が記憶に残る。心が痛い」とファンへの思いを伝えた。
今回のアルバムに対して、ミニは「音楽も衣装も前より強烈なコンセプトもこなせるということを見せたかった」と述べ、新しい変身を予告した。
疲れを知らない情熱で毎回新しい姿を期待させるグループCRAVITY。彼らの感覚的なビジュアルは『Singles』2月号とウェブサイトで見られる。
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