韓国の女性タレント、キム・ソンがこれまでできなかった話を公開する。本日12月24日夜に放送される韓国EBSの『人生の話、波乱万丈』（原題）では、奇跡を経験した人物たちが紹介される。
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ゲストとして出演したキム・ソンは、これまで経験した3つの奇跡について打ち明ける。
結婚を約束していた歌手カン・ウォンレが交通事故で意識不明に陥ったが、幸いなことに生き延びたことが、彼女にとっての最初の奇跡だったという。
ただキム・ソンは、愛の力でカン・ウォンレを守ろうとしたが、若い年齢で障がい者になった夫と生きていく現実にストレスを受けたと赤裸々に告白した。
また、そんな自分に付きまとった“天使”のようなイメージにとらわれ、テレビなどではおしどり夫婦の演技をしてきたとも告白する。しかし実際には、夫と争いながら地獄のような日々を過ごしたという。
それでも現在の生活を感謝するようになり、家族を守ったことが彼女の第2の奇跡だと紹介した。そしてキム・ソンが経験した最後の奇跡は、番組で公開される。
キム・ミギョンとイ・ジェヨンが進行を務めるヒーリングトークショー『人生の話、波乱万丈』は毎回、悩みと痛みを持つ人々が集まって、それぞれの波乱万丈な人生史を一緒に分け合い、視聴者に希望のメッセージを伝える番組だ。
キム・ソンが出演する『人生の話、波乱万丈』は、12月24日21時50分に放送される。
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