BLACKPINKの新曲『Ice Cream(with Selena Gomez)』が、米ビルボードのメインチャート「HOT100」で13位を記録した。
米ビルボードは8日(現地時間)、「BLACKPINKが、セレーナ・ゴメスと共にした『Ice Cream』で“HOT100”の13位を記録し、自己ベストを更新した」と発表した。
米ビルボードが引用したニールセン・ミュージックデータによると、『Ice Cream』は8月28日から9月3日にかけて、アメリカ国内でストリーミング再生回数1830万回、ダウンロード2万3000件をきろくした。
BLACKPINKが今回「HOT100」で叩き出した13位という順位は、歴代のK-POPガールズグループ史上最高順位だ。同期間に2週連続で「HOT100」1位に輝いたBTSの『Dynamite』に並ぶ快挙といえる。
BLACKPINKは、2018年に『DDU-DU DDU-DU』で「HOT100」に初めてチャートインした。以降、昨年リリースした『Kill This Love』、今年リリースした『Sour Candy』と『How You Like That』と、順調にチャートインを続けている。
BLACKPINKは現在、初のフルアルバム『THE ALBUM』を準備中。8月28日から予約販売を開始しており、注文枚数は現時点で80万枚を超えている。
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