日本出身モデルとの熱愛説が再浮上…パリ五輪金メダルの韓国イケメン剣士、“匂わせ投稿”に注目

2025年12月30日 話題

パリ五輪のフェンシング男子サーブル個人で金メダルを獲得したオ・サンウクと、日韓の両親を持つモデルの豊田遥夏に、再び熱愛説が浮上した。

【写真】オ・サンウクと熱愛の日本出身モデル

発端はクリスマス前後にそれぞれ公開されたSNS投稿だった。

オ・サンウクは最近、自身のSNSに「温かいクリスマスをお過ごしください」という文章とともに、カフェで撮影した写真を公開。ブラウンのソファに座り、温かい飲み物を手にくつろぐ様子が収められており、居心地の良い雰囲気が目を引いた。

その後、今月28日に豊田遥夏も自身のSNSに「済州(チェジュ)Christmas」というコメントとともに複数の写真を投稿。公開された写真には、オ・サンウクが先に公開した写真と似たカフェの内装や、同じように見えるブラウンのソファが写っており、注目を集めた。2人の写真が同じ場所で撮影されたのではないかという憶測が広がった理由だ。

豊田遥夏、オ・サンウク
(写真=SNS)豊田遥夏(左)、オ・サンウク

特に豊田遥夏が公開した写真の中には、オ・サンウクのサインが書かれた紙が写り込み、話題に。さらに恋人同士を連想させる影の写真や、指輪をはめた男性の手が写った画像も加わり、熱愛説に再び火がついた。

2人にはすでに昨年9月、一度熱愛説が報じられている。互いのSNS投稿に「いいね」を押したりコメントをやり取りしていたこと、オ・サンウクの家族と豊田遥夏が相互フォローの関係だったことなどが明らかになり、関心を集めた。ただし当時、双方ともに熱愛説について特別な立場を表明していない。

その後、オ・サンウクは番組を通じて「現在、彼女はいない」という趣旨の発言をし、線を引いた経緯がある。しかし今回、クリスマス前後に再び捉えられたSNS上の状況により、2人の関係をめぐる関心が再燃している。

なおオ・サンウクは、東京2020夏季オリンピックのフェンシング・サーブル団体戦で金メダルを獲得し、続くパリ2024夏季オリンピックでは個人戦と団体戦を制して韓国フェンシング史上初の五輪2冠王となった選手。その後はバラエティ番組でも活躍し、大衆的人気を広げている。豊田遥夏は、オ・サンウクより4歳年下で日韓ハーフモデルとして活動している。

(記事提供=OSEN)

◇オ・サンウク プロフィール

1996年9月30日生まれ。韓国・大田広域市出身。身長192cm、体重94kg。大韓民国のフェンシング男子サーブル選手。2021年東京五輪個人、2024年パリ五輪個人・団体で金メダル獲得。アジア人選手で史上初めて主要な国際大会(五輪、世界選手権、アジア大会、アジア選手権)で個人グランドスラムを達成した。フェンシング男子サーブルの世界ランキング1位。端正な顔立ちで、パリ五輪で「イケメン剣士」として注目を集めた。

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