ガールズグループApinkのユン・ボミ(32)と、作曲家チーム・ブラック・アイド・ピルスンのラド(41)が、来年5月に結婚する。
12月18日、ラドが代表を務めるハイアップエンターテインメントは、「当社代表プロデューサーのラドが大切な縁に出会い、来年5月に百年の契りを結ぶ」とし、Apinkのユン・ボミと結婚することを公式に発表した。
続けて、「ラドは結婚後も変わらず、ハイアップエンターテインメントの代表プロデューサーとして音楽活動に邁進する予定だ」とし、「二人の前途に温かい祝福をお願いしたい」と付け加えた。
ユン・ボミとラドは2017年、音楽制作を通じて知り合い、恋人関係へと発展した。その後は静かに愛を育み、昨年4月に交際を認めたことで公開カップルとして注目を集めた。
ガールズグループのメンバーとスター作曲家という組み合わせでもあり、長期間の交際を経て結婚への期待が高まっていた。
こうした中、二人は来年の結婚を発表。ユン・ボミもこの日、自筆の手紙を通じて「10代、20代を経て、いつの間にか33歳(韓国年齢)になった私ユン・ボミが、長い時間そばで互いの日常を分かち合い、うれしい時も揺らぐ時も共にしてきた人と、これからの人生を共にすることを決めた」と心境を明かし、ラドとの結婚を報告した。
なお、ユン・ボミは1993年生まれで、2011年にApinkとしてデビュー。2014年には『「No No No(Japanese Ver.)』をリリースし、日本デビューを果たしている。現在は女優としても活躍中だ。
一方、1984年生まれのラドは、ブラック・アイド・ピルスンのメンバーであるほか、ハイアップエンターテインメントの代表プロデューサーとしても活躍。ガールズグループSTAYCをプロデュースし、TWICEの『FANCY』『TT』『CHEER UP』など数々のヒット曲を手がけてきた。
ラドの所属事務所による公式コメント全文は以下の通り。
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こんにちは。ハイアップエンターテインメントです。
当社代表プロデューサーのラド(Rado、本名ソン・ジュヨン)が、大切な縁に出会い、来年5月に百年の契りを結ぶこととなりました。
ラドは結婚後も変わらず、ハイアップエンターテインメントの代表プロデューサーとして音楽活動に邁進する予定です。
二人の前途に温かい祝福をお願いします。
ありがとうございます。
(記事提供=OSEN)
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