『APT.』に続くヒット曲誕生?ブルーノ・マーズ、BLACKPINK・ロゼとの再コラボを予告

2025年12月17日 K-POP #BLACKPINK

ガールズグループBLACKPINKのロゼと歌手ブルーノ・マーズがヒット曲『APT.』に続き、再度デュエットを予告し、世界中の音楽ファンの期待を高めている。

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最近、『ビルボード』とのインタビューで2人は『APT.』の制作秘話とともに、再コラボの可能性に言及した。

2024年10月にリリースされたロゼの1stソロフルアルバム『rosie』のタイトル曲『APT.』は、リリース直後に爆発的な反応を得て、ビルボード「グローバル」「グローバル200」チャート1位を記録し、ロゼを「グラミー賞」の最優秀楽曲賞を含む3部門の候補にした。

インタビューを通じて、ロゼは「ブルーノ・マーズは『APT.』だけでなく、アルバム全体の過程で大きなインスピレーションをくれた存在だった」として、「重要な瞬間が来る度に心強い支援者になってくれた」と感謝を伝えた。

実際に、ブルーノ・マーズは『APT.』のほかにも、アルバムの収録曲『Number One Girl』の共同作曲と共同プロデュースに参加し、『rosie』全般に深く関与した。

2人のコラボが終わっていないことは、ブルーノ・マーズの一言でより一層明らかになった。『APT.』の後、一緒に作った楽曲はあるかという質問に、彼は短くも意味深長に「ある」と答えた。

ロゼ
(写真=ブルーノ・マーズInstagram)左からロゼ、ブルーノ・マーズ

続けて、「本当に良い曲がもう1つある。タイトルはまだ言えないが、いつどのようにリリースするか悩んでいる」と付け加え、もう1つのデュエット曲の存在を事実上認めた。

ブルーノ・マーズは、『APT.』を通じて韓国文化とK-POPファンの反応から大きなインスピレーションを受けたと明らかにした。ロゼもやはり彼とのコラボについて、「創作の面でも、感情的にも大きな力になった」と深い信頼を示した。

グローバルチャートを席巻した『APT.』の成功に続き、もう1つのデュエット曲まで予告され、音楽ファンの間では「次のコラボはいつだろうか」という期待が高まっている。

彼らの新しいコラボ曲が2026年にリリースされるか、再び2人に注目が集まっている。

◇ロゼ プロフィール

1997年2月11日生まれ。本名ロザンヌ・チェヨン・パク。ニュージーランドで生まれ、8歳のときにオーストラリアに移住。2012年にオーストラリアで行われたYGエンターテインメントのオーディションに参加し、練習生となった。2016年にBLACKPINKのメンバーとしてデビュー。2021年3月に初のソロアルバム『R』をリリースし、リード曲の『On The Ground』で大きな人気を集めた。歌手活動以外にも、JTBCのバラエティ番組『パラドンパダ~海の見えるライブBar~』に出演するなど、多方面で活躍している。

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