IVE・ENHYPEN・ZB1ら豪華出演!「第40回ゴールデンディスクアワード」、第1次ラインナップ発表

2025年11月26日 K-POP #IVE #LE SSERAFIM #ENHYPEN #NCT

第40回を迎える「ゴールデンディスクアワード」に、K-POPを代表するスターたちが集結する。

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主催・主管を務めるHLL中央は11月26日、「LE SSERAFIM、IVE、NCT WISH、ENHYPEN、ALLDAY PROJECT、izna、ZEROBASEONE、ZO ZAZZ、CORTISが、来年1月10日に台湾・台北ドームで開催される『第40回ゴールデンディスクアワード』に出演し、ステージを飾る」と発表した。

LE SSERAFIMはデビュー後4年連続の出演となる。最近は単独コンサートで東京ドーム公演を成功させるなど、一年を通して華々しい活躍を見せた。叙情的な5thミニアルバム『HOT』から、強烈な個性を発揮した1stシングル『SPAGHETTI』まで幅広いジャンルの楽曲で愛され、『SPAGHETTI (feat. j-hope of BTS)』は米ビルボード「Hot 100」で50位を記録し、自己最高順位を更新。「ゴールデンディスク」で毎年“レジェンド級ステージ”を披露してきた彼女たちは、今回も唯一無二のパフォーマンスを準備している。

IVEも4年連続で出演。「ゴールデンディスク」でしか見られないスペシャルステージを披露する予定だ。

デビュー後、「第37回ゴールデンディスクアワード」で新人賞とデジタル音源大賞を同時受賞し歴史を塗り替えたIVE。今年リリースした『IVE EMPATHY』(148万枚)、『IVE SECRET』(119万枚)がいずれもミリオンセラーとなり、“7作連続ミリオン”の大記録を達成した。『REBEL HEART』『IVE EMPATHY』でデジタル音源・アルバム部門の本賞候補にも選ばれている。

第1次ラインナップ
(写真提供=HLL中央)

NCT WISHも昨年に続き出演。昨年は新人賞を受賞し、今年発売した『COLOR』で“2作連続ミリオンセラー”を達成し、アルバム本賞候補に選ばれた。開催地・台北では特に人気が高く、今年5月の初単独公演は全席完売。現地メディアでも大きく取り上げられるほど爆発的な人気を証明した。

“グローバル人気グループ”ENHYPENも外せない存在だ。今年は海外アーティストとして史上最速となるデビュー4年7カ月で日本スタジアム公演を成功させ、自身最大規模の「WALK THE LINE」ツアーでは19都市32公演で計67万6000人を動員。4月にはアメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ」にも出演し、圧倒的なパフォーマンス力をさらに高め続けている。

“男女混成グループ旋風”を巻き起こしたALLDAY PROJECTは、今回が「ゴールデンディスク」初出演。BLACKPINKの楽曲などを手がけてきたヒットメーカー・TEDDYがプロデュースした初の混成グループとして注目を集め、デビュー曲『FAMOUS』で主要チャートを席巻。“怪物新人”として急浮上している。

iznaも出演。昨年の「第39回ゴールデンディスクアワード」で“Golden Choice Stage”に登場し強い印象を残したiznaは、新人賞候補として再びステージに立つ。今年はSpotifyで累計1億ストリーミングを突破し、2ndミニアルバムのタイトル曲『Mamma Mia』でデビュー後初の地上波音楽番組1位を獲得するなど、著しい成長を見せている。

ZEROBASEONEは3年連続出演。デビューアルバムから今年9月の1stフルアルバム『NEVER SAY NEVER』まで“6作連続ミリオンセラー”を達成し、その圧倒的な人気を証明。同作でアルバム本賞候補にも選ばれている。ZB1は今回、「ゴールデンディスク」だけの特別ステージも準備中だ。

“怪物新人”CORTISも「ゴールデンディスク」で新年を迎える。BTSやTXTを成功へ導いたBIGHIT MUSICが6年ぶりに送り出す新人グループで、“Young Creator Crew”のコンセプトのもと、音楽・振付・MV制作までメンバーが共同で手がけるクリエイティブ集団だ。初動43万枚を突破し、今年発売されたデビューアルバムの中で最高記録を樹立。累積販売枚数は96万枚に達し、初のミリオンセラー達成も目前だ。

なお、「第40回ゴールデンディスクアワード」は来年1月10日に台湾・台北ドームで開催される予定だ。

(記事提供=OSEN)

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