ボーイズグループBIGBANGのメンバー、SOL(テヤン)の妻である女優ミン・ヒョリンの近況が注目を集めている。
10月12日、SNSなどを中心に、ミン・ヒョリンの近況がネットユーザーの関心を集めている。変化したビジュアルが捉えられたためだ。
去る10月10日、ミン・ヒョリンはソウル市中区奨忠(チャンチュン)洞のあるホテルで行われた写真家モク・ジョンウクの結婚式に夫SOLと参加した。
モク・ジョンウクは、多数の芸能人の撮影を行った有名な写真家だ。ボーイズグループBTSのRMが司会を務めるなど、芸能人の招待客が大勢参加し、義理堅さを見せた。
特に、SOL、ミン・ヒョリンは夫婦での参加で目を引いた。2人は招待客を歓迎する新郎と控え室にいる美しい姿の新婦とも写真を撮りながら、親交を示した。
そんななか、ミン・ヒョリンが多少ふっくらした姿で話題になっている。さらに、彼女は結婚後、活動の空白期間が長くなっているだけに、ネットユーザーの好奇心を刺激した。
なお、ミン・ヒョリンとSOLは2018年に結婚した。2人はSOLの除隊後、2021年に健康な息子を産み、親となった。その間、ミン・ヒョリンは2019年に韓国で公開された映画『自転車王 オム・ボクトン』の後、作品への出演をしていない。
(記事提供=OSEN)
◇SOL プロフィール
1988年5月18日生まれ。本名トン・ヨンベ。韓国芸名「テヤン」。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビューした。ボーカルおよびパフォーマンスのスキルが非常に高く、グループ内ではメインボーカル、メインダンサーを担当している。2015年に自身のソロ曲『1AM』のミュージックビデオに出演した女優ミン・ヒョリンとの熱愛が発覚し、2018年2月に結婚。2021年11月に第1子となる息子が誕生した。
◇ミン・ヒョリン プロフィール
1986年2月5日生まれ。2006年に女性服ブランドのモデルとしてデビュー。2007年5月に歌手デビューし、2009年にはドラマ『トリプル』で主演を務めて女優デビューした。出演作品は多くないが、2011年の映画『サニー 永遠の仲間たち』が大ヒットして広く顔を知られることに。プライベートでは2015年6月にBIGBANG・SOL(テヤン)との熱愛を認め、2018年2月に結婚。2021年11月に長男を出産している。
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