BABYMONSTER、強烈ビートで“HIPHOP本能”解放!新AL『WE GO UP』でカムバック

2025年10月10日 K-POP #BABYMONSTER

BABYMONSTERが、パワフルなHIPHOP本能を解き放った。

【一問一答】BABYMONSTER、新AL『WE GO UP』注目ポイントを紹介

BABYMONSTERは10月10日午後1時、各種音楽配信サイトを通じて2ndミニアルバム『WE GO UP』の全収録曲と同名タイトル曲のMVを同時公開した。

デビュー以来、多様なジャンルに挑戦し幅広い音楽スタイルを見せてきたBABYMONSTERは今回のアルバムを通して、グループの代名詞ともいえる“パワフルなHIPHOP”の感性を全面に押し出した。

BABYMONSTER
(写真=YGエンターテインメント)

先立って公開されたデジタルシングル『HOT SAUCE』で見せたポップで自由奔放なムードを脱ぎ捨て、より力強く強烈な“ゲームチェンジャー”としての姿を見せている。

BABYMONSTER
(写真=YGエンターテインメント)

2ndミニアルバム『WE GO UP』は、「さらなる高みへと進む」というメンバーたちの強い意志を込めた作品だ。タイトル曲『WE GO UP』をはじめ、中毒性の高いメロディが特徴の『PSYCHO』、R&BHIPHOPテイストの『SUPA DUPA LUV』、そしてカントリーポップダンスナンバー『WILD』の全4曲が収録され、多彩な個性とエネルギーを表現している。

タイトル曲『WE GO UP』は、パワフルなブラスサウンドと迫力あるドラムビートが際立つHIPHOPベースの楽曲で、世界を揺るがす“ゲームチェンジャー”として羽ばたくという決意を込めている。冒頭から痺れるような緊張感を放ち、メンバーの力強いラップとカリスマあふれるボーカルが完璧なシナジーを生み出している。

BABYMONSTER
(写真=YGエンターテインメント)

同時公開されたMVは、一本のアクション映画を思わせるスケールで制作された。銃撃戦や剣術など映画的な要素を盛り込み、メンバーたちが自らのカリスマで世界を切り開くストーリーを描いている。壮大な演出と洗練された色彩、そして自信に満ちた彼女たちの姿が融合し、完成度の高い作品に仕上がった。

さらにBABYMONSTERは、デビュー後初のワールドツアー「HELLO MONSTERS」を通じて世界20都市・32公演で約30万人の観客と出会い、大成功を収めた。ステージを重ねて磨かれたライブパフォーマンス力とグローバル感覚が、今回のカムバックに存分に反映されている。

一段と深みを増した音楽的カラーと完成度の高いパフォーマンスで帰ってきたBABYMONSTERが新曲『WE GO UP』を通じて、どのようなシーンを描いていくのか、世界中のファンの期待が高まっている。

(記事提供=OSEN)

◇BABYMONSTERとは?

YGエンターテインメントがBLACKPINK以来、約7年ぶりにローンチしたガールズグループ。韓国出身(ラミ、ローラ、アヒョン)、タイ出身(パリタ、チキータ)、日本出身(ルカ、アサ)の7人で構成された。各々が1000倍の競争を勝ち抜いてYGエンタの練習生として合流し、4年間、専門のトレーニングを受けた。2023年11月27日、デジタルシングル『BATTER UP』でデビュー。2024年4月には健康問題でデビューできなかったアヒョンがグループに合流し、1stミニアルバム『BABYMONS7ER』で“正式デビュー”した。

【一問一答】BABYMONSTER、新AL『WE GO UP』に込めた思いとは

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