ジェジュン、父親は発狂しただけでなく肺がんまで経験していた「亡くなるところだった」

2025年09月25日 番組

歌手ジェジュンの母親の“抗がん食”が公開される。

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来る9月26日、韓国で放送されるKBS 2TV『新商品発売~コンビニレストラン』(以下、『コンビニレストラン』)では秋夕(チュソク、韓国の祭日)を迎える「母の味特集」第2編が公開される。

今回の放送では、“末っ子”ジェジュンが姉たちと一緒に母親の貴重なレシピを伝授してもらう。それは、過去、巫病に肺がんまで患った父親を生かした母親の秘密の“抗がんレシピ”だ。 

ジェジュンは、「父が肺がんで亡くなるところだった」として「今は完治した」と話した。父親が数年前に肺がんと診断され、大変な時間を過ごしたという。

当時、母親は病気の夫のために“抗がん”に良いという食材は何でも手に入れて食べさせた。抗がん治療が終わった後も完治するまで、それらの食材を使った料理を作って食べさせ、健康に気を遣った。

ジェジュン
(写真=KBS 2TV)4枚目:ジェジュン

ジェジュンは、「2年抗がん治療を受け、4年母親が作ってくれた料理を食べて完治した」と母親に尊敬の念を表した。

この日公開されるVCRのなかのジェジュンは、母親と一緒にキッチンに向かった。そこは、正体不明の粉と食材でいっぱいだった。これらの粉はすべてジェジュンの母親が肺がんを患った夫の健康回復のために手作りした“抗がんの粉”だった。

ジェジュンの母親は、数多くの“抗がん材料”のうち、自分が最も重要だと思う2つの食材を活用した料理を披露した。それは、サンチュとニンニクだった。

母親の料理を伝授してもらうために台所に立ったジェジュンは、「なくなってはならないレシピだ」と意欲を燃やした。

続けて、公開されたジェジュンの母親の“抗がん食”に『コンビニレストラン』の出演者全員が舌を巻いて感嘆した。ジェジュンはここで止まらず、母親の“抗がんレシピ”をアップグレードし、味も良く健康にも良い蜜の味のメニューを完成させたと言って、さらに期待を高めている。果たしてどんなメニューなのか、好奇心が刺激される。

なお、KBS 2TV『新商品発売~コンビニレストラン』は、韓国で9月26日20時30分に放送予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇ジェジュン プロフィール

1986年1月26日生まれ。歌手を夢見て2001年に単身でソウルにわたり、同年9月に開催されたSMエンターテインメントによるオーディション「第2回SMベスト選抜大会」でスタイルトップ部門1位を獲得。新聞配達や工事現場といった複数のアルバイトで生計を立てながら練習生としてレッスンに通った。2003年から2010年までを東方神起のメンバーとして過ごし、以降はJYJとして活動。2017年以降はソロ歌手として日韓で多方面に活動しており、L’Arc~en~CielのHYDEや城田優、Mattなど、日本の著名人とも親交が深い。2023年に芸能事務所iNKODEエンターテインメントを設立し、2024年10月にデビューした8人組ガールズグループSAY MY NAMEのプロデュースを務めている。

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