IVE、日本3rdアルバム『Be Alright』リリース!新曲&フェス出演で日本のファンを魅了

2025年07月30日 K-POP #IVE

IVEが日本での新作アルバムをリリースし、日本活動を本格的に始動する。

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IVEは7月30日、各種音楽配信サイトを通じて日本3rdアルバム『Be Alright』をリリースした。昨年8月にリリースした日本2ndアルバム『ALIVE』以来、約11か月ぶりの新作となる。

新アルバムには、先行公開されたタイトル曲『Be Alright』や、日本テレビ系日曜ドラマ『ダメマネ!―ダメなタレント、マネジメントします―』のオープニングテーマ『DARE ME』など、日本オリジナル曲2曲をはじめ、2ndフルアルバム『IVE SWITCH』の収録曲『Accendio』、『Blue Heart』、『WOW』の日本語バージョンが収録されている。

タイトル曲『Be Alright』は、「変化を恐れず前進する」というメッセージを込めた楽曲で、軽快で力強いサウンドにメンバーの安定感のある多彩なボーカルが融合し、聴く人に勇気を与える内容となっている。

IVE
(写真=STARSHIPエンターテインメント)IVE

2022年10月に日本で正式デビューしたIVEは、日本デビューシングル『ELEVEN -Japanese ver.-』で日本レコード協会の「ゴールドディスク」の認定を受けた。さらにデビューからわずか1か月でNHK『紅白歌合戦』に出演するという異例の快挙を達成した。2024年には、初のワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」で“夢の舞台”と呼ばれる東京ドーム公演を実現し、2日間で9万5000人を動員する圧倒的な人気を見せつけた。

今年も日本4都市を巡るアリーナファンコンサートツアー「IVE SCOUT IN JAPAN」で計10万人を動員し、日本国内での根強い人気を再び証明した。また、日本の人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で披露した『After LIKE』のワンテイクライブ映像は公開翌日に日本のユーチューブ「急上昇(音楽)」ランキングで1位を獲得。NHKの人気音楽番組「Venue101」にも出演し、日本のファンとの交流を深めている。

IVEは9月15日、日本最大級の音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」に初出演する予定だ。昨年の『SUMMER SONIC 2024』で観客の大合唱を引き出し、日本での高い人気を証明したIVEが、新作『Be Alright』で再び日本市場を狙う動向に注目が集まっている。

なお、IVEは本日(30日)午後8時、水原(スウォン)ワールドカップ競技場で開催される「2025クーパンプレイシリーズ チームKリーグ対ニューカッスル・ユナイテッド」の第1試合で始球式とハーフタイムパフォーマンスを行う。

(記事提供=OSEN)

◇IVEとは?

伝説的なガールズグループIZ*ONE出身のユジン(リーダー)とウォニョンを中心に、ガウル、リズ、イソ、そして日本人メンバーであるレイの6人で構成されたガールズグループ。公式デビュー前から優れたビジュアルで“全員センター級”と評された。2021年12月にデビューシングル『ELEVEN』を発売すると、7日という韓国音楽史上、最速で音楽番組1位に。続く2022年4月に発表した2ndシングル『LOVE DIVE』も各種チャートと音楽番組を席巻する大ヒットを記録し、デビューから半年でK-POP第4世代を代表するガールズグループとなった。2022年10月に『ELEVEN -Japanese ver.-』で日本デビューしている。

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