東方神起のユンホが集中豪雨で被害を受けた韓国の被災者のために寄付を行なった。
ユンホは7月21日、社会福祉共同募金会“サランヨルメ(愛の実)”に5000万ウォンを寄付し、「突然の豪雨被害で困難を抱えている近隣の方々に、少しでも力になれたらと思う」と述べ、「厳しい状況の中でもどうか勇気を失わず、健康に気をつけてほしい。一日も早く日常に戻られることを心より願っている」とコメントした。
今回の寄付金は、最近の集中豪雨で大きな被害を受けた地域の被災者への緊急救援や仮住まいの提供、生活費の支援、被害の復旧など、実質的な支援に活用される予定だ。
これまでユノ・ユンホは、2019年の江原道(カンウォンド)の山火事、2020年の新型コロナウイルス緊急募金、2022年の東海岸の山火事など、国家的災害の際に継続して寄付を行ってきた。
一方、「愛の実」は8月17日まで、集中豪雨の被災者支援のための特別募金を実施中。中央災害安全対策本部によると、7月20日時点で今回の豪雨により28人の人的被害と、全国で約9700世帯の避難が発生したという。
◇ユンホ プロフィール
1986年2月6日生まれ。本名チョン・ユンホ。誠実でまじめ、ストイックな姿勢から“熱血リーダー”、“情熱マンスール”、“アイドルの教科書”などと親しまれている。ファンだけでなく他のアイドルからも好感度が高い。同じく東方神起のチャンミン曰く、「僕が水で、(ユンホは)火のような性格。正反対だからお互いが補い合っている」
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