ガールズグループBLACKPINKが新曲『JUMP』でSpotifyの「トップソンググローバル」の週間チャートのトップに君臨し、K-POPの歴史を再度塗り替えた。
所属事務所YGエンターテインメントによると、BLACKPINKの新しいデジタルシングル『JUMP』は去る7月17日(現地時間)に発表されたSpotifyグローバルの週間チャートで1位を獲得した。
2ndフルアルバム『BORN PINK』のタイトル曲『Shut Down』に続き、同チャートのトップに2回上がった。これはK-POPグループのうち、最初であり最多の記録だ。
ストリーミングの数値もまた注目に値する。『JUMP』は1週間で4475万9923回という、2025年にリリースされた楽曲のうちで最も高い数値でチャートのトップに立った。BLACKPINKの強力な海外での影響力を再び証明した。
7月12日、BLACKPINKは同チャートでK-POPグループ最多の1位の楽曲保有という新記録を打ち立てた後、6日連続でトップの座を守ってきた。
世界最大の音楽プラットフォームSpotifyでの唯一無二の地位は、“グローバルトップアーティスト”として確固たる地位を持つ彼女たちの影響力を如実に示している。
なお、BLACKPINKは16都市31公演にわたるワールドツアー「BLACKPINK WORLD TOUR<DEADLINE>」を開催中だ。
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