新ボーイズグループAHOF(アホプ)が、正式デビュー前にグローバルファンへ強烈な存在感を印象づける。
AHOFは本日(6月19日)、ソウル・KSPO DOMEで開催されるK-POPフェスティバル「2025 MyK FESTA」に出演する。
今回のフェスティバルでAHOFは、正式デビュー前にもかかわらず、韓国最大級の会場であるKSPO DOMEのステージに立つという異例の快挙を成し遂げる。すでに名だたるK-POPアーティストたちと並んでラインナップに名を連ねており、新人とは思えない存在感を放っている。
AHOFは、SBSのサバイバル番組『UNIVERSE LEAGUE』から誕生した9人組ボーイズグループ。韓国人メンバーのソ・ジョンウ、チャ・ウンギ、パク・ハン、パク・ジュウォン、中国出身のジャン・シュアイボー、オーストラリア出身のスティーブン、フィリピン出身のジェイエル、台湾出身のズアン、そして日本出身のダイスケで構成されている。
7月1日の正式デビューを控えた彼らは、今回の「2025 MyK FESTA」で、番組内のミッション曲を9人バージョンとして初披露する予定だ。
これに先立ち、「AHOFの声で聴きたい『UNIVERSE LEAGUE』の楽曲は?」というテーマでグローバル投票が行われており、その最終結果は今回のステージで初公開される。ファンの選択によって生まれ変わったAHOFバージョンのパフォーマンスがどの曲になるのか、注目が集まっている。
さらに今回のステージは、グループ名「AHOF」を掲げて初めて立つ公式の舞台でもある。デビュー組として初披露される完全体パフォーマンスであるだけに、メンバーにとってもファンにとっても特別な瞬間になると期待されている。
なお、AHOFはデビューミニアルバム『WHO WE ARE』を7月1日18時にリリースし、正式にデビューを果たす。
(記事提供=OSEN)
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