2度目の結婚を控えた弁護士兼タレントのソ・ドンジュが、所属事務所に頼らず、独自に活動をスタートさせた。
ソ・ドンジュは最近、自身のインスタグラムを更新。「先週、留学生説明会に招待されて参加してきた。留学時代のさまざまな経験を共有できて、とても楽しい時間だった」と綴り、当日の様子を写した写真を公開した。
写真には、大勢の参加者を前にマイクを手に語るソ・ドンジュの姿が収められており、アメリカ・サンフランシスコ大学ロースクールを卒業後、2019年に米国の司法試験に合格し、現地の法律事務所で勤務した経験をもつ“留学成功者”として、説得力あるメッセージを届けている。
この日はジャケットスタイルで登壇し、テレビで見せる華やかなイメージとはまた異なる、知的で落ち着いた雰囲気を放った。
ソ・ドンジュは2010年、アメリカ在住の6歳年上の韓国人実業家と結婚したが、2014年に離婚。その後は韓国を拠点に、弁護士としてのキャリアを生かしつつ、メディアにも多数出演するなど、多方面で活動を展開している。
そして今月29日には、4歳年下の恋人と再婚を予定。お相手は、タレントのチャン・ソンギュが所属する芸能事務所で役員を務めるマネジメント業界の関係者であると報じられており、公私ともに新たなスタートに注目が集まっている。
◇ソ・ドンジュ プロフィール
1983年3月28日生まれ。本名同じ。米サンフランシスコ大学のロースクールを卒業後、全米で最難関とされるカリフォルニア州の司法試験に合格し、韓国で「美人すぎる国際弁護士」として一躍有名人に。2020年に生活拠点をアメリカから韓国に移し、2022年にOnestaカンパニーとの専属契約を正式に発表。本格的なタレント活動を知らせた。父は韓国の大御所芸能人ソ・セウォン(2023年没)、母はCMモデル出身タレントのソ・ジョンヒ。
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