ENHYPEN、新ALタイトル曲は『Bad Desire(With or Without You)』に決定!支配的な欲望を表現

2025年05月22日 K-POP #ENHYPEN

ボーイズグループENHYPENが新曲『Bad Desire(With or Without You)』でカムバックする。

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5月22日、ENHYPENはグループの公式SNSを通じて6thミニアルバム『DESIRE:UNLEASH』のトラックリストを公開した。

これによると、新アルバムにはタイトル曲『Bad Desire(With or Without You)』をはじめ、『Flashover』『Outside』『Loose』『Helium』『Too Close』など、計8曲が収録される。

タイトル曲『Bad Desire(With or Without You)』は「君をヴァンパイアにしたい」という支配的な欲望を表現した楽曲だ。さらに愛が深まり、欲望を我慢できずに露わにするアルバムの叙事を貫く楽曲であるだけに、ENHYPENの危険で衝撃的な魅力を期待させる。

ENHYPENのヒット曲である4thミニアルバム『DARK BLOOD』の『Bite Me』と2ndフルアルバム『ROMANCE:UNTOLD』の『Brought The Heat Back』などをプロデュースしたCirkutと再びコラボし、名曲の誕生を予告した。より直観的かつ官能的な雰囲気の歌詞で再解釈した英語バージョンも収録されている。

ENHYPEN
(写真=BELIFT LAB)『DESIRE:UNLEASH』トラックリスト

トラック全般にメンバーたちのさまざまな形の欲望が溶け込んでいる。最初の楽曲『Flashover』は、相手への渇望がますます強くなり、コントロールできない炎になって燃え上がるというメッセージを盛り込んだ。

続けて、『Outside』は相手を自分のような存在にしたいという欲望を直接的に表した楽曲で、今年第三四半期にデビュー予定のBIGHIT MUSICの新人グループのメンバーが作詞と作曲に参加した。

今年4月に先行公開された『Loose』も収録される。同曲は、相手に対する危うい感情をメンバーたちの妖艶なボーカルで表現し、リリース当時に話題になった。新アルバムには韓国語バージョンも含まれ、ファンの大きな反応が予想される。

5番目の楽曲『Helium』は恋に落ちた自分が吸い込む空気をヘリウムに例えた楽曲で、メンバーのジェイがプロデュースと作詞、ギター演奏など、全般的に参加し実力を発揮した。

さらに、『Too Close』は相手と自分が近づいたことで、理性までなくなってしまうかのような刺激的な感情を歌詞のテーマにした。

なお、ENHYPENは来る5月23日、6thミニアルバム『DESIRE:UNLEASH』の全曲の一部をあらかじめ聴けるアルバムプレビューを公開する予定だ。新アルバムは6月5日13時にリリース予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇ENHYPENとは?

JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、躍進を続けている。

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